田村真子の母親は田村圭子アナで父親は国会議員の田村憲久!

TBSの朝の情報番組「ラヴィット!」で、麒麟の川島さんと共にメインキャスターを務める田村真子アナウンサー!

可愛らしいだけでなく、2023年の好きな「女性アナウンサーランキング」では4位にランクインするなど、人気・実力ともに認められたTBSの看板アナウンサーです。

そんな田村真子アナは、父親が政治家の田村憲久さん母親が元アナウンサーなのでは?と噂されているということで、どんなご両親なのか気になるという視聴者の方も多いですよね!?

そこでこの記事では、田村真子アナのご両親について調査してみました!

田村真子の母親は元アナウンサーの田村圭子?

続いて、田村真子アナの母親について調べてみました。

とっても美人な方で、何やら元アナウンサーでは?と噂されています。

それでは見ていきましょう!

ケーブルテレビ出身?美人過ぎる画像


出典:scinex.co.jp

田村真子アナの母親は一般人の方ということで詳細は不明ですが、以下のことがわかっています。

  • 田村圭子(たむらけいこ)
  • 年齢は54~55歳(2023年現在)
  • 元ケーブルテレビのアナウンサー?

年齢については、2020年9月のメディア記事で、圭子さんの年齢が51歳と記載されていましたので、現在の年齢は54~55歳で間違いないかと思われます。


出典:X

とてもお綺麗な方ですね!

また、元ケーブルテレビの美人アナウンサーだった?という情報もあります。

このケーブルテレビというのは田村一族が経営しているZTVのことですね。


出典:ZTV

なぜこのような噂が出ているかというと、圭子さんは以前、地域の連絡協議会の場で来賓として挨拶をする機会があったそうで、その様子から「素人とは思えない!」「堂々としている!」「話し方がとても流暢!」などの反響があり、元アナウンサーではないか?と噂されたためでした。

たしかに華があるというか、表情もにこやかで堂々としている印象が伝わります。

人前でマイクで話すのは勇気が要ることですし、一般人にはなかなかできることではありません。

場慣れしているという意味でも、元アナウンサーだったと噂されるのは頷けます。

このような圭子さんの振舞いを考えると、圭子さんは田村一族が経営するZTVへ入社し、田村憲久さんと何かの縁で知り合って結婚されたと考えても全く不思議ではありません。

また、田村真子アナがアナウンサーになったのも、圭子さんがアナウンサーだったからというのが影響しているのかもしれませんね。

夫を懸命に支えており支援者の評判も良い


出典:中日新聞

田村憲久さんと圭子さんは夫婦仲も良く、圭子さんは夫の政治活動に対しても協力的で、夫を献身的に支えているとのことです。

特に選挙期間中は、選挙事務所に何度も足を運んで手伝いをしたり、地元へなかなか帰れない夫のために、自ら街宣車に乗って地元住民へあいさつ回りをされることもあるんだそうです。


出典:選挙ドットコム

美人なルックスと、旦那さんのことを献身的に支えている様子がとても好印象で、支援者からの評判もいいのだそう。

また、圭子さんは東京で一人暮らしをしている田村真子アナのことも気にかけているようで、真子アナの自宅へたまに掃除や家事を手伝いに行くそうですね。


出典:モデルプレス

決して真子アナは家事が不得意というわけではありません。

むしろ、真子アナは家事が得意で、料理では麻婆豆腐の素を使わずに調味料から本格的に作るほど料理好きなんだそう。


出典:YouTube

圭子さんは真子アナのこともとても気にかけているんですね。これからもご家族三人で仲良く過ごしていただきたいですね!

田村真子の父親は政治家の田村憲久


出典:自民党

田村憲久と聞いてピンとくる方も多いかと思いますが、田村真子アナの父親は政治家で衆議院議員である田村憲久さんだとわかっています。

  • 田村憲久(たむら のりひさ)
  • 1964年12月15日生まれ
  • 三重県松阪市出身
  • 三重県立松阪高等学校(普通科)、千葉大学法政経学部経済学科卒業
  • 衆議院議員(自由民主党所属)、政務調査会長代行
  • 前職は日本土建株式会社の社員、田村元(田村真子アナの大叔父)の秘書

なんとすごい経歴!


出典:選挙ドットコム

そんな輝かしいキャリアをもつ田村憲久さんですが、田村一族は代々政治家の家計で、田村憲久さんの他にも田村元さん(田村真子アナの大叔父)、田村秢さん(田村真子アナの曾祖父)も衆議院議員として活躍されていた過去があります。

田村元さん↓


出典:YouTube

田村秢さん↓


出典:wikipedia

田村憲久さんは大学を卒業後、「青年会議所活動を始めたことがキッカケで政治家を志すようになった」と話しており、その後、叔父であり衆議院議員の田村元さんの秘書などを務めて実力を付け、1996年に31歳の若さで衆議院議員に初当選を果たしています。


出典:朝日新聞DIGITAL

その後は

  • 厚生労働大臣政務官
  • 文部科学大臣政務官
  • 総務副大臣
  • 厚生労働大臣
  • 裁判官訴追委員会委員長

などの名だたるポストを歴任し、日本の政治界の中枢を担ってきました。


出典:薬事日報

その中でも「厚生労働大臣」については、2012年の第二次安倍内閣と2020年の菅内閣の二回に亘って務められています。


出典:YouTube

特に二回目の厚生労働大臣に就任された当時は、新型コロナウィルス関連のニュースなどで度々メディアに登場されていましたね。

一時期は過労による眼精疲労などから目の焦点が合わなくなり、答弁原稿が読めなくなってしまうなど、厚生労働大臣として命を削って仕事をされていました。


出典:朝日新聞DIGITAL

結果的に、コロナを食い止めることはできませんでしたが、当時の自民党内からは「田村さんの温和な人柄と豊富な専門知識に全幅の信頼を寄せている」などとの声が多く、大臣として高く評価されていたことが伺えます。

資産家一族の出身で元柔道部の体育会系


出典:NHK

田村一族は三重県では有名な資産家として知られています。

どれくらいすごいのかというと、この豪邸↓を見ていただければおわかりですよね。

この豪邸は三重県松阪市にある田村真子アナの祖父である田村憲司さんのご自宅だそうです。

写真からは敷地内に戸建てが2棟、大きなガレージや庭などがあり、見るからに大豪邸といった感じですよね。

もちろん正確にはわかりませんが、一説によると敷地面積はハイエースが100台近く駐車可能な広さとも噂されており、地元では大豪邸で有名だそうです。

ちなみにコチラが同じく三重県松阪市にある田村憲久さんのご自宅だそうです。

つまり、田村真子アナのご実家ですね!

一見すると普通の戸建て住宅という感じで意外な感じもしますが、田村憲久さんは国会議員として長く東京に拠点を置かれており、帰省する暇がほとんどないことを考えると、このくらいの家が丁度いいのかもしれません。

また、田村真子アナもメディアに対して「我が家はごくごく普通のおうちです」と話しておられますので納得といった感じですね。

この他にも田村一族の豪邸は三重県内に多数存在しています。

田村欣也(田村真子アナの叔父)さんのご自宅↓

田村賴一(田村真子アナの従兄弟)さんのご自宅↓

高級車が駐まっていたり敷地が広かったりと、いかにもお金持ちって感じがしますね。

そこで、これらの大豪邸に住む田村一族とは一体どのような方なのかを調べてみました。

田村憲司(田村真子アナの祖父)↓


出典:YouTube

  • 日本土建株式会社で専務取締役や取締役名誉会長などを歴任
  • 1990年に関西地方をサービスエリアとするケーブルテレビ局(株式会社ZTV)を立ち上げ、代表取締役社長に就任
  • 1991年に社団法人三重県建設業協会長として三重建設図書館を設置

田村憲司さんは残念ながら2021年に90歳で亡くなられましたが、三重県の発展のために尽力されると同時に、現在の田村一族の礎を築いてこられました。

田村秢(田村真子アナの曾祖父)↓


出典:wikipedia

  • 元弁護士
  • 元衆議院議員

田村元(田村真子アナの大叔父)↓


出典:YouTube

  • 元衆議院議員(衆議院議長、労働大臣、運輸大臣、通商産業大臣、自由民主党国会対策委員長などを歴任)

田村欣也(田村真子アナの叔父)↓


出典:株式会社ZTV

  • 日本土建株式会社の現会長
  • 株式会社ZTVの現社長

田村賴一(田村真子アナの従兄弟)↓


出典:日本土建株式会社

  • 日本土建株式会社の現社長

このように田村一族は、国会議員や会社を経営されていたりと、代々エリート一族であることがおわかりいただけますよね。

一見するとお堅い家柄のように思えますが、意外と体育会系の一面もあることがわかりました。


出典:wikipedia

「あまり勉強ばかりしてきたわけでなく、高校時代は柔道部、大学時代は空手部やテニスサークルに所属していた」

田村憲久さんは、ご自身についてこのように語っておられます。

このほかにも登山やゴルフなども趣味と語っておられますので、田村憲久さんはバリバリの体育会系だったようですね。


出典:HT HALF TIME

とはいえ田村憲久さんは、三重県内でも上位の進学校である松阪高等学校(偏差値58~65)、千葉大学法政経学部(偏差値64~68)を卒業されていますので、学業もそれなりに優秀だったことが伺えます。

三重県立松阪高等学校↓

千葉大学↓


出典:CHIBA UNIVERSITY

千葉大学に進学した理由は、「千葉の雰囲気が地元三重に似ており、おおらかな環境で学生生活を送りたかったから」だそうです。

「大学の周辺には遊ぶところが少なく、勉強する時は勉強に集中し、遊ぶ時はサークル活動を思う存分楽しんでいた」

田村憲久さんはこのように語っておられますので、充実した学生生活を送っていたことでしょう。

娘と大の仲良しなイクメン議員


出典:選挙ドットコム

メディアでは、真面目な様子で原稿を読む姿が印象的な田村憲久さんですが、私生活では娘の田村真子アナと大の仲良しだそうです!

田村憲久さんは田村真子アナが生まれる頃に衆議院議員に初当選を果たし、その後は継続的に国会議員として活躍されておられますので、田村真子アナとは子供の頃あまり遊ぶことができなかったといいます。


出典:Smart FLASH

「週末にしか地元に帰ることができず、娘にはかわいそうな思いをさせたし、家内にも大変な思いをさせてしまった」

そのような思いもあってか、田村憲久さんはイクメン議員連盟に入られたそうですね。


出典:Fathering Japan

あまり子育てに参加できず、娘と過ごす時間も少なかったと語る田村憲久さんですが、娘の田村真子アナとの驚きの仲良しエピソードがありました!

  • 田村真子アナが上京する前は、帰省すると親子3人で川の字になって寝ていた
  • 家でよく「マリオカート」で一緒に遊んでいた
  • バラエティ番組を観て一緒に笑ったり、冗談を言い合って盛り上がっていた
  • 田村真子アナが上智大学に通っていた頃は、田村憲久さんの議員宿舎から大学へ通っていた

とても仲がいいですね!

年頃の娘と父がここまで仲がいいというのは、なかなかないのではないでしょうか。

それにしても、真面目そうなイメージの田村憲久さんがゲームをしたり、バラエティ番組を観るというのは少々意外ですね。

田村真子アナは自他ともに認めるゲーマーで「桃太郎電鉄」や「Apex Legends」などが好きなようですが、憲久さんもとても上手なんだそうですね。


出典:YouTube

また、田村真子アナは「一人娘でのびのびとマイペースに育ててもらった」と話しており、両親にはとても感謝しているそうですね。

学生時代は学校が隣町で放課後に友達と遊ぶ機会が少なかったそうで、田村真子アナにとって両親は友達のような存在だったのかもしれません。


出典:Smart FLASH


出典:Jcastニュース

TBSで朝の情報番組「ラヴィット!」でメインキャスターを務めることが決まった際は、父から「そうか、しっかり頑張れ!」と激励の言葉をもらったとも話しており、改めて良好な関係であることが伺えます。

政治家の娘がアナウンサーって大丈夫?


出典:X

田村真子アナはアナウンサーという職業柄、場合によっては国会議員である父親のニュースを報道することもあり得ますよね。

事実、過去に田村真子アナが、当時厚生労働大臣だった父親のニュースを読んだことがありました。


出典:X

これに対して、一部視聴者からは「政治的公平に欠けるのでは?」といった疑問の声があったようですね。

調べてみたところ、アナウンサーが親族である政治家のニュースを読む行為自体は何ら問題ないようです。

仮にこの行為が問題になるなら、TBS側も田村真子アナの出演を控えさせるでしょうし、そもそもアナウンサーとして採用されていないでしょう。

ただし、選挙期間中に限っては特に報道番組への出演を見送っているようですね。


出典:IWJ

以前、田村憲久さんの選挙期間中に合わせてかどうかは不明ですが、田村真子アナが休みを取っていたことがありました。

単なる偶然かもしれませんが、テレビ関係者によると父親の選挙期間だったことを考慮しているのではないかと噂されていましたね。

一応、候補者の家族だからといって、選挙期間中にテレビ出演をしてはいけないという規定はないそうですが、選挙の透明性を担保するためにテレビ局側が田村真子アナの出演を控えさせたのでしょうね。


出典:blog.livedoor.jp

また、あり得ない話になりますが、田村真子アナがTBSにコネ入社したのではないか?という噂もあります。

たしかに、父親が国会議員で親族にケーブルテレビ会社や建設会社の社長がいますので、多方面にパイプがあるというイメージが先行してこのような噂が立ったのでしょう。


出典:Ameba

あとは、田村真子アナのメディアに対する発言も関係していたと思われます。

  • アナウンサーは記念受験だった
  • 大学3年生の夏にテレビ局のインターンで情報番組のADをしたのがアナウンサーを目指すキッカケ
  • 大学時代にアナウンサーの登竜門であるミスコンに選出されていない


出典:Ameba

TBSのようなキー局のアナウンサーは競争倍率が2000倍以上ともいわれています。

そのためアナウンサーを目指す場合、多くは大学1年生頃からアナウンサー養成学校などに通い準備をするのが一般的とのことです。

そう考えると、田村真子アナがアナウンサーを目指した時期はたしかに遅いです。

また意外ですが、大学時代にアナウンサーの登竜門ともいわれているミスコンに選出されていないようですね。

キー局のアナウンサーは実力もさることながら、ルックスも求められますので、学生時代にミスコンに選出されていたり、芸能事務所に入って活動していたという方が非常に多いです。

このような理由から、田村真子アナはコネ入社では?との噂が立ったと思われます。

ただし、田村真子アナが卒業した上智大学文学部新聞学科は、マスコミ関連の学科として歴史が古く、毎年4割以上の学生がマスコミ関連の会社に就職しているそうです。

さらに、TBSは縁故採用をやめているため、入社するためには実力で採用されるしかないということになります。

「ラヴィット!」での堂々とした立ち振る舞いなどを見ると、とてもコネで採用されたとは思えません。

よって、コネ入社というのは考えにくく、田村真子アナの努力によって勝ち取った内定と考えるのが自然ですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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