グラビアアイドルと言えば、今も昔も時代を代表する様々な人達が人気となっていました。
現在は女優として活躍している、小池栄子さんやMEGUMIさんも初めはグラビアアイドルとして有名になったのが今の活躍のキッカケですよね。
今回は令和時代のTOPグラビアアイドルと言われる森咲智美さんの年収について好き勝手に予想したいと思います。
森咲智美を知らない人の為に抑えておきたい基本情報
今回は森咲智美さんの年収について紹介するのが本題ではありますが、当ブログで森咲智美さんを扱うのは初めてになります。
ですので、基本的なプロフィールや経歴等を先に紹介したいと思います。
実は筆者も名前程度しか知りませんので(笑)。
- 名前:森咲智美 もりさきともみ
- 本名:森智美 一部では森咲智美説もあり(どちらも確実な情報なし)
- 生年月日:1992年8月12日
- 身長・スリーサイズ:160cm B89-W58-H88 Gカップ
- 出身地:愛知県名古屋市
- デビュー年:2010年 全日本ロードレース選手権で「Team橋本組 CMSフレッシュJK」のレースクイーンとして活動開始(森智美名義)
- 2010年8月~2016年3月26日まで名古屋市大須を拠点とするローカルアイドル「OS☆U」のメンバーとして活躍
- 2016年4月より事務所移籍&上京し、以降はグラビア活動をメインとする
- 2017年2月にDVD「Virginal」を発売 DMM.comの2017年年間アイドル動画ランキングで1位を獲得
- 2018年に創設された「グラビア・オブ・ザ・イヤー2018」を受賞、その後2019、2020と3年連続グランプリを受賞し、殿堂入りとなる
- 2020年1月26日よりYouTubeチャンネルを開設(登録者数:約57万人)
- 日本一エロすぎるグラドルと呼ばれる
- インスタグラム(フォロワー数:約470万人)、Twitter(フォロワー数:約30万人)、TikTok(フォロワー数:約79万人)、amebaブログ(グラビアGカップ部門:1位 総合167位 2022年1月10日時点)
- 2021年1月5日に会員制オンラインサロン『Playroom』を開設
- グラビア活動を中心に女優、モデル、タレント、レースクイーンとして多岐に活躍中
ざっと簡単に紹介しましたが、現役グラビアアイドルのTOPに君臨する人物だと言うのが分かります。
年齢的には25歳頃からの本格グラビア活動でしたが、遅咲きのハンデも全く関係なく、瞬く間にTOPグラビアアイドルに上り詰めています。
インスタグラムのフォロワー数は脅威の470万人を突破しており、セクシー女優の三上悠亜さんのフォロワー数を100万人以上凌駕するという人気の高さを誇っています。
ちなみにYouTubeチャンネルは攻めすぎて最近までは収益化を外されていた様ですが、現在は広告も付くようになったようです。
収入となる柱はグラビア活動以外の方が大きい?
現在のグラビアアイドルのTOPとも言えるのが森咲智美さんと紹介しました。
ここからは本題の年収について掘り下げていきたいと思います。
といっても具体的な数字はどこにも公開されていませんので、あくまで独自の推測が多分に含まれますので、参考程度の数字だとお考え下さいませ<(_ _)>
まず最初に森咲智美さんの収入の柱となる活動をあげていきたいと思います。
- グラビアDVD、写真集
- YouTube
- グラビア、タレント、モデル活動のギャラ
- Amebaブログ
- オンラインサロン
大きく挙げられるのが上記かと思います。
ただし、ここで問題となるのが森咲智美さんの給料です。
当然ですが、固定給と歩合給では大きく異なるのは言うまでもありません。
森咲智美さんの現在の契約がどうなっているのかは伺い知る事は無理ですが、固定給だとこれ以降の推測が無駄になってしまいますので、歩合給という体で考えていきたいと思います。
またYouTubeチャンネルについては登録者数50万人越えで、かなりの再生回数を誇っていますが、前述した様に内容を攻めすぎたために、収益化が長らく出来ていない事が判明しています。
ですので、YouTubeについては今回の年収の試算からは除外します。
それでは2021年の年収の内訳を具体的に推測していきたいと思います。
本業のDVD発売は2021年は僅か2枚のみ
森咲智美さんの本業と言えばグラビア活動ですが、そのメインとなるイメージDVDの発売が2021年分はわずか2枚だけとなっています。
一瞬コロナ禍の影響かと思いましたが、これ以前も年に1~3枚程度のリリースなので、2021年が特に少なかった訳では無いようです。
写真集については発売はありませんでした。
DVDや写真集については出演料が収入となりますが、単純に出演料だけだと2本でも100万は行かない様な気がします。
過去に現役セクシー女優で元グラビアアイドルである高橋しょう子さんの給料事情が記事になっていました。
高橋しょう子さんの場合、一番待遇の良いメーカー専属女優で月1本の作品出演+取材や広報活動で月収が3桁万円(100万以上)らしいです。
次に待遇の良い『企画単体女優』と言われる人気女優さんで1本あたりの出演料は40~30万程度と言われていますので、森咲智美さんのDVD出演料もこれに近い額では無いかと考えます。
TOPグラビアアイドルなので、好待遇として1本あたり40万とします。
細かく考えると売上数に応じてボーナスありパターンも可能性が高いですが、細かくなりすぎるのでその辺は考えない事にします(;^_^A。
2021年の場合は2本発売されているので、40万*2の80万という事にしておきます。
深夜放送のレギュラー番組や撮影会のギャラ
次にグラビア、タレント、モデル活動ですが、2021年よりTOKYO MXにてレギュラー番組が始まっています。
東京ローカルの番組で、まだ1年未満ですがレギュラー出演なので、ある程度のまとまったギャラが発生していると思われます。
ただし、ローカル局かつ深夜放送なので、番組予算が低予算と考えられるので、1回あたりのギャラは数万程度と考えられます。
ゴールデンの時間帯だと10万以上らしいですが、深夜帯なので、半分の5万円として試算します。
2021年の放送回数が38回なので、2021年の出演料は38*5で190万円となります。
また森咲智美さんのTwitterを確認すると、撮影会の告知投稿が目立ちます。
上記の投稿の様に月に1~3回ほどの撮影会を行っている様です。
1回あたりのギャラの単価が分かりませんが、撮影会の参加費が一人あたり1万円くらいなので、森咲智美さんのギャラは10万円としておきましょう。
月2回として、年24回になるので、撮影会のギャラで240万円という事になります。
先程の番組出演料と合わせると190万円+240万円で約430万円となります。
オンラインサロン会費
2021年1月5日よりオンラインサロン『Playroom』を開設されています。
YouTubeチャンネルが収益化が出来ない為、こちらがメインの動画投稿の場所となるようです。
もちろん動画投稿以外にもファンと森咲智美さんとの交流が出来る様な内容となっています。
会費は上記の様に2コース用意されています。
お手軽コースが495円、がっつりコースが6,380円(どちらも月額)となっています。
YouTubeチャンネルでは掲載できない動画等も見れる様ですが、あくまでグラビアアイドルの範疇なので、アダルト系では無いと思います(;^_^A。
有料会員数となるとどれくらい加入するか不明なので数字が難しい所ですが、あまりに多いのも非現実的なので、少なめに見積もって考えてみます。
YouTubeチャンネルの動画登録者が約50万人なので、ベーシックルームに2,000人、プレミアルームに100人くらいとします。
この辺は根拠が無いので、筆者の個人予測として紹介します。
- ベーシックルーム:495*2,000=990,000
- プレミアルーム:6,380*100=638,000
8月1日より上記プランが稼働しているらしいので、8月から12月までの5か月分が2021年の会費での収入となるので、
- オンラインサロンの2021年度の会費収入:(990,000+638,000)*5=8,140,000
約820万円と試算しておきます。
馬鹿に出来ないブログからの広告収入
最後にブログからの収入を考えてみたいと思います。
ブログから何故収入が発生するかと言うと、当ブログも同じような仕組みですが、サイト内に広告が表示されるのを見た事があるかと思います。
その広告がクリックされると、森咲智美さんのブログページの収入となる仕組みです。
森咲智美さんのブログが掲載されているのはblogではおなじみのAmebaブログです。
そしてAmebaブログでTOPランクの収入を叩きだしているのがママタレントの辻希美さんで月収がおよそ500万円だと言われています。(2016年調べ)
ただし、辻希美さんのブログのフォロワー数は100万人を超えている事も大いに影響しているかと思います。
森咲智美さんのブログのフォロワーは約2.7万人なので、流石に辻希美さんの様な額は無理ですが、それでもいくらかの収入は発生していると考えられます。
同じくママタレの藤本美貴さんがフォロワーが20万人で月収100万くらいだそうです。(2016年調べ)
約10分の1のフォロワー数の森咲智美さんのブログでの収入は月10万くらいと考えるのが妥当かも知れません。
これで年換算すると約120万円くらいがブログの収入と考えられます。
他サイトでは1~2000万程の収入があると紹介している記事もありますが、森咲さんのファン層は狭く圧倒的に男性が多いと思われるので、広告収入はそこまで伸びないのではと考えます。
もちろんこれも筆者個人の見解ですが。
以前はTwitterにブログ更新も紐づけていてアクセス誘導もされていた様ですが、最近の投稿では特に紐づけもされていない様です。
どちらかというと同じ内容の投稿をブログ、Twitter、インスタすべてに行っている様です。
上記3枚の画像は全て2022年1月10日に投稿された内容です。
推測試算年収の合計は?
上述までに試算したそれぞれの活動での収入を合算してみましょう。
●2021年の収入内訳
- DVD・写真集出演料:約80万円
- テレビ出演料・撮影会ギャラ:約430万円
- オンラインサロン会費:約820万円
- ブログ広告収入:約120万円
これらを合計すると、約1,450万円となります。
これ以外の細かなギャラ等もあったと思われますので、2021年の年収を約1,600万円くらいとしましょう。
まあほとんど根拠の無い数字なので、かなりザルで少なめに見積もっているかも知れませんが(;^_^A。
これ以外に資産的なものについて調査してみましたが、預金や起業についての情報は特にありませんので、これらについては不明でした。
インフルエンサーやYouTubeが収益化でまだまだ伸びる
今回の記事では2021年の年収を勝手に予想して約1600万円としましたが、2022年以降はもっと収益を増やせる要素が残っています。
上述した通り、YouTubeチャンネルが収益化されれば、柱の一つになりうる可能性があります。
またオンラインサロンの会費も5か月分しか試算していないので、年間だと最低でも1700万くらいの収入が見込めます。
また個人的な見解ですが、SNS(特にインスタグラム)でインフルエンサー的な活動が出来れば、もっと収入が増える可能性もあると思います。
現在は圧倒的男性ファンがフォロワーの大多数かと思いますが、女性ファンを開拓できれば、自身が使っているコスメやアパレル、アクセサリーなども注目されると思われます。
そうなればそれらの企業からの案件等にも繋がるでしょうし。
将来的な起業などもあるかも知れません。
明日花キララさんや、三上悠亜さんの様な展開が出来れば、さらに大きな収入となるのは間違い無いでしょうからね。
まあおっさんの筆者でも思いつくような事は森咲さんも認識していると思いますが(;^_^A。
まとめ
今回はグラビアアイドルの森咲智美さんの年収を好き勝手に予想させてもらいました。
メインとなるDVDや写真集は年に何本も出せないので、それが年収の中心とはならないので、やはり地道な撮影会や有料会員制のオンラインサロンが支えている様に感じました。
森咲智美の年収についてのまとめです。
- 森咲智美さんは2010年にエキストラで始めたレースクイーンで芸能活動をスタートする
- 2016年までは地元名古屋でOS☆Uというアイドルグループで活動していた
- 2017年より東京に拠点を移し、グラビア活動に専念する
- 2017年~2020年の3年連続でグラビア・オブ・ザ・イヤーを受賞し、殿堂入りとなる
- インスタグラムのフォロワーは470万人を超える
- グラビア活動以外に、モデル、タレント、女優、YouTubeチャンネル、オンラインサロン等多岐に活動を行っている
- 2021年の試算年収は最低でも約1600万円でまだまだ伸びる可能性がある
数字を一応は出していますが、根拠となる数字がほとんどないので、しつこいですがあくまで参考程度という事でお願いします;^_^A。
さて、人気グラビアアイドルとなれば、その後に噂されるのはセクシー女優への転身がお約束で出てくるでしょうね。
水面下では既にスカウト話も間違いなくあるでしょう。
熊田曜子さんも頻繁にあるらしいので(笑)。
ただ、現在の活動内容でも十分な収入をあげられていると思われるので、収入面でセクシー女優に転向するかどうかは微妙な様にも感じます。
グラビア・オブ・ザ・イヤーは3年連続受賞で殿堂入りとなってしまったので、グラビアではTOPを極めてしまった感もあります。
また関係者の評では向上心が相当ある方らしいので、もしかしたらセクシー女優で天下を獲る為に殴り込みもあるかも知れませんね。