ソニンちゃんと言えばEE JUMPとしてデビューし、解散後にソロでの歌手活動を経て現在は舞台を中心に大活躍されています。
同世代なので「カレーライスの女」の裸エプロンの美しさに受けた衝撃は忘れられません!
そんなソニンちゃんの結婚事情について見てみましょう。
ソニンは2024年現在も独身を継続中
現在ソニンちゃんは結婚しておらず、彼氏の影もありません。
EE JUMPの相方である後藤真希さんの弟の後藤祐樹さんや小池徹平さんとの熱愛疑惑はありましたが、どちらも噂の域を出ません。
事務所から「筋トレ禁止令」が出るほどストイックに自分を追い込んじゃうアスリートみたいな性格なので、ついて行ける男性は少ないのかも。
合成写真かと思うほどムキムキですよねw
事務所が筋トレNGを出すのも納得の身体です。
ソニンが結婚しない4つの理由まとめ
ソニンちゃんが結婚しない理由はなのでしょうか?まとめてみました!
自立が板に付いている
愛媛の四国朝鮮初中級学校初級部という小学校時代から寮生活を経験し、自立する事が得意だと自負するソニンちゃん。
小学生で寮生活なんてどうやってるの?と思いますが子供の頃から自分のことを自分でする癖がついていて、大人になってからも困ることが無いのでしょうね。しっかりしています。
若くして芸能界に入ってからは「有名になるまで恋愛禁止」のおきてを真面目に守っている間に、仕事に身をささげる事が板についてしまったと自身で語っています。
田舎から出てくると「東京=仕事をする場」と思ってしまい、東京にいると彼女のエネルギーは仕事にばかり注がれてしまうみたいですね。
放っておくと自立し過ぎると自負しているようで、意識しないと仕事にばかりのめりこんでしまうようです。
芸能界の仕事に邁進
このまま死んでも良いと語るほど舞台の仕事に打ち込んでいるソニンちゃん。
恋愛に依存するタイプではなく、目標を持って仕事に取組み日々を充実させて生活するタイプのよう。
EE JUMPを解散した際に「諦めずに気が済むまで芸能界に居続ける」と決意し、もう限界と言える所まで頑張る強い気持ちでやって来たことが今に繋がっているそうです。
不本意な解散で大きな挫折を経験し悔しい思いをしたことも仕事に没頭する一因になり、今の活躍に繋がっているんですね。
出典:タレントデータバンク
2008年には故・本田美奈子の後を引き継ぐ形で「ミス・サイゴン」のヒロイン・キム役を演じ、2015年には菊田一夫演劇賞を受賞し演劇界で実力を認められるなど、日本での評価を糧にブロードウェイの舞台にも立ちたいと語っています。
海外公演ともなると長期間家を空ける事になりますから、夫となる方の理解、協力が不可欠です。そういった方が見つからなければ結婚は難しいかも知れませんね。
29歳での海外留学
出典:女の転職type
日本語・英語・韓国語が話せるソニンちゃん。29歳で海外留学を経験しています。
「若い」というカテゴリーから外れる20代後半、舞台中心の活動を希望しているもののまだ力が足りないと壁にぶつかったそう。
その壁を乗り越えるために一人旅で向かった先がニューヨーク。人々の多様性を肌で感じ、いつか絶対ニューヨークに長期滞在すると決めたそうです。
その目標を達成するために、2012年に文化庁新進芸術家海外研修制度を使い1年半ニューヨークに演劇留学をし、2018年には海外での活動に強い大手事務所「アミューズ」へ移籍しています。
『彼らは人のことを気にしていないし、自分らしく生きる為に、格好もそうだし生活の仕方もそうですね。彼らを見ていると「誰かのために」っていうイメージで自分が固まっていたんだなっていうことに気づいて。「かっこ悪い自分」みたいなものを受け入れるようになったんです。』
留学では考え方、生き方についても学びがあり、日本の一般的な結婚観というものへのこだわりもなくなったようです。
食が合わず過去に彼氏と破局
2009年の舞台「ヘンリー六世」の役作りでマクロビダイエットに挑戦し、ツナサンドさえ受け付けなくなってしまった事からベジタリアンに。
2012年には動物由来の食品を食べないヴィーガンになったというソニンちゃん。ヴィーガンに関する本まで出版しているほどです。
動物愛護の観点からベジタリアンやヴィーガンになった方は知ってますが、ソニンちゃんのきっかけはダイエットなんですね!
彼が黙ってドレッシングやソースをお料理にかけるのを見て別れてしまったり、結婚を考えた男性とも食が合わずに破局したことがあるそうです。
出典:ntv.co.jp
『(作った料理に)黙ってソースとドレッシングをかけられたことがあって、毎回(同じ料理)だから多分味が足りなかったのか分からないんですけど、これ美味しいねって全部(ドレッシングを)付けられたことがあって…あ、合わないんだって思った時に私の中ではNGですよね』
ヴィーガンフードもたまに食べると美味しいですが、毎日となると厳しいかのも知れません。更に薄味となると、食の好みを合わせるのは難しそうですね。
ソニンは結婚願望がない訳ではない
ソニンちゃんはパートナーと支え合う経験もしてみたいとインタビューで答えているので結婚願望が無い訳ではなさそうです。
『結婚願望はあります。それは客観的に自分の人生を捉えたとき「パートナーとともに人生を歩む」という経験をしたほうがいいと思うから。「自立する」ということに関しては昔から得意だったと思うんですけど「お互いに支え合う」という部分は通っていなかったんですよね。』
質問にパートナーを持つのが自分の人生において必要とも語っています。頑張りすぎるソニンちゃんを見守りつつ休息を与えてくれるような方が良いんじゃない?と勝手に考えてしまいます。
恋愛にガツガツしたタイプではなく焦りはないそうですが、結婚生活には興味があるという感じ。演技の幅を広げる材料にもなりそうですよね。
30歳前後の頃は30代のうちに結婚し出産を考えていたそうですが予定が無く、できるかどうかは分からないと語っています。
『子供も欲しいですし。出産のことを考えると年齢のことも少しは意識します。ただ恋愛に関しては自分からガツガツいけるほうでもないので、特に焦ってはいないんですけどね。』
1983年生まれなので年齢的な事を考えると、出産する場合は十分なケアをして挑んで欲しいです。
ソニンの好きな男性のタイプや結婚観
ソニンちゃんが自身の好きなタイプについて語ったところによると、
- 自分より身長が低く筋肉質
- ルックスが自分好みでない
- 自分に無い才能を持っている
- 心が広い
という好みが判明しています。
159㎝のソニンちゃんより背が低いとなるとけっこう難しそう。ルックスも好みから外れた人が一緒に居やすい。という事なのでしょうか?
ミュージカルで共演者と密に接する機会がたくさんあるソニンちゃんですが、公演中は愛着が湧くものの公演が終わってしまうと無くなるそうです。
『正直言うと、私は役として、相手役にちゃんと愛着は湧いている。でも終わると…相手も相手で終わりだし。もしプライベートで興味があったら、終わって会えばいいと思う』
稽古場は魔法の場所と語り共演者への気持ちは錯覚と捉えているようで、恋愛云々で悩む自分が好きではなくドキドキも必要ないと語るほど。
才能のある方と出会う機会は多そうなので、素敵なお相手が見つかることを祈りましょう。
「パートナーを持った方が楽しくなりそう。」とも語っているので、いつか素敵な花嫁姿を見せてくれると嬉しいですね!